購入にいたるまで
最近、念願の MacBook Air 15インチ(ミッドナイト) を購入しました。
これまで私は「Macは裸族派」──つまりケースをつけず、そのままの美しさを楽しむ主義でした。というのも、あのスティーブ・ジョブズが、初代iPodにケースをつけているユーザーを見て「傷こそが、あなたの歴史になるのに」と嘆いたという逸話を知っていたから。私もその言葉に妙に納得し、ずっとケースなしで使ってきたのです。
……が。
今回のミッドナイト、触って数分で私の信念はあっさり崩れました。
理由はシンプル、指紋が目立つ!
スペースグレイのときはそこまで気にならなかったのに、ミッドナイトはどうにも“べったり感”が目に入ってしまう。なんだか不衛生に見えるし、せっかくの美しいデザインが台無しです。
「ジョブズ、ごめん……。でも私は清潔感を選ぶ!」
ということで、潔くケース購入を決意しました。(リセールバリュー維持の口実も添えて)
せっかくならMacの美しさを隠さず、むしろ引き立てたい。そこで「クリアだけどほんのり暗めで、ミッドナイトにしっくり合うケース」を探したところ、出会ったのが HOGOTECH という商品です。
ところが残念なお知らせが……。
気に入った HOGOTECH には、なんと 15インチ用のサイズが存在しない のです。
「えっ、私のMacは対象外!?そんな……」と一瞬フリーズ。
そこで改めて探してみたところ、いい意味で期待を裏切ってくれたのが Soonjets製のケース。
これがまた、クリア感と落ち着いた色味のバランスが絶妙で、まさに「ミッドナイトの相棒」感があります。しかも15インチ対応。探し疲れていた心にスッと刺さりました。
まさに探していた暗めのクリアケース。
MacBook Air 15インチ ミッドナイトにピッタリ合いそうだったので、迷わず購入しました。というわけで、さっそくレビューしていきます!
レビュー
◆ 開封の瞬間
箱を開ける前からちょっと嬉しいポイント。パッケージの筆記体フォントが、なぜか妙にぐっときます。中身はシンプルで、ケースが緩衝材に包まれて静かに鎮座。過剰包装ではなく、ミニマルな感じが好印象です。
◆ デザインとカラー
カラーは“ほんのりブルーがかったブラック”。透明感があり、光に当たると艶めくように見えます。ケースの爪は驚くほど小さく、MacBookのデザインを邪魔しないように設計されているのが伝わります。
◆ 装着してみた
実際に取り付けてみると……「パチッ、パチッ」と小気味よい音を立てながらしっかりフィット。爪が小さいので心配していましたが、杞憂でした。むしろ心地よい取り付け体験です。
気になっていた「アップルマークが見えなくなるのでは?」という点も大丈夫。しっかり透けて見えて、ブランド感は損なわれません。
◆ 使用感
角度を変えて眺めてみても、干渉や浮きは一切なし。小さな爪と薄さが功を奏して、MacBook本体と一体化したように美しく収まっています。守られている安心感と、デザインの美しさが両立しているのは嬉しいポイント。
さらに、手触りも良好。指紋はまったく付かず、表面はほんのり梨地(なじ)っぽいザラつきがありながら、透明感も兼ね備えています。そのおかげで、触っても見ても「美しい」という印象が崩れません。
◆ 総評
結論から言うと、Soonjetsのケースは「ミッドナイトを美しく保ちながら、しっかり守りたい人」にベストな選択肢だと思います。
- デザイン性:暗めのクリアカラーでミッドナイトと絶妙にマッチ。MacBookの美しさを隠さず、むしろ引き立ててくれる。
- 保護性:小さな爪と薄さで干渉ゼロ。それでいてカチッと固定され、持ち運び時も安心。
- 使用感:指紋が付かない&サラッとした手触りで、清潔感と高級感を両立。
正直、「ケースをつけるとせっかくのデザインが台無しになるのでは?」と懸念していましたが、このケースに関してはその真逆。まるで純正品のように自然に馴染み、**「ケースをつけているのに、ケースを感じさせない」**という仕上がりです。
もちろん、価格的にはノーブランドの格安ケースと比べると少し高めではあります。しかし、大切なMacBookを長くきれいに使いたい人にとっては、むしろコスパの良い投資だと思います。
──つまり、ジョブズの「傷も歴史だ」という名言を心に留めつつも、私はこう言いたい。
「指紋は歴史にならない!」
ミッドナイトユーザーなら、この気持ち、きっとわかっていただけるはずです。